このウール100%ニットセーターは薄いピンク色ベースに白色の毛糸の雪の結晶の様な模様を上部に、下部に鹿の模様が編み込んである伝統的な柄とオリジナル柄を合わさった印象的なニットセーターです。
肌触りは柔らかくそれ程ちくちくしません。
編み柄等大きな部分は手動の機械等を使いますが、それぞれの
作り手の方々が手仕事でニットの各パーツを繋ぎ合わせる等丁寧に仕上げているので大量に作れるものではなく、又現地でも手に入れられる場所はお土産物屋等の一部等と少なく数も限りがあるのでその意味ではある種のレアものと言えます。
北欧、北米等ではノルディックセーター等のニット製品の固定ファンも多くそういった所ではこれらのニット類は比較的高値で販売されています、今回当方ではエストニア各地で直接仕入れてきたニット製品を一度に日本まで運ぶことが出来たので、経費分や利益は多少乗せしていますが、お値段的にも現地に近い価格で販売しています。
これを身につけ日本でエストニアの雰囲気に浸るのも良いですし、エストニア等の北欧にもし行く機会があればその時に一緒に持っていくのも良いかもしれません(^^)。
具体的このセーターについて説明しますと、ウール100%のニット製品で、薄いピンク色の毛糸で全体が編まれ、白色の毛糸で上部に幾何学模様的な柄と下部に鹿の模様が編まれており、襟前面は金具のホックで開く事が出来ます、写真のニットの色の見え方はディスプレイ毎に多少異なると思いますが、概ね実物に近い色彩だと思います。製品全体に多少伸縮性があるので測った実寸より寸法は少し余裕があると思います。
実際に測った寸法等は
全て約で、
サイズは背丈65cm、胸幅51cm、袖から袖(リーチ)149cmです、基本的に女性用のニットです。